時には下書きを消す

線が沢山あっては駄目!?

 

いつかの記事で

線を沢山描くことは

悪いことじゃないと

言いましたが

 

練習や下書きでは

正しいと言えます!

 

世間には1度も消ゴムを

使わずに練習する

やり方もあるくらいなので。

 

この場合は、自分が

何処につまずきやすく

線を重ねてしまうのか

知ることで、より良く

改善する力を身に付ける

と言うものです。

 

今回は清書描きする時に

下書きの線をどうしたら

良いのかを書いていきます。

 

これをしていないと

思い込みで変なところに

線を引いてしまったり

 

清書の後、下書きを消した時

イメージと違うなんてことが

起きてしまいます!

 

自分で描いてきれいに

仕上げられたと思っていたのに

失敗してしまうと

その時の後悔は

とても大きいです!

 

では、すればいいのか?

簡単です!

 

清書の時になぞらない線や

重ね描きして太くなった線を

消ゴムで消して無駄を無くして

いきましょう!

 

「消ゴムで消したら周りまで

消えちゃうよ!」って?

 

そんな時は便利なアイテムを

使いましょう!

 

トンボ鉛筆 MONO ホルダー消しゴム モノノック3.8パック JCA-111A 透明ブルー

トンボ鉛筆 MONO ホルダー消しゴム モノノック3.8パック JCA-111A 透明ブルー

 

 

ノック式消しゴムと言うもので、

見ての通り消しゴムが細長いです

これで、細かく消す場所を

調節出来ます!

 

文房具店に普通に売ってます

種類がいくつかあるのですが、

私は消しゴムが固めなので

上のものが好きですね。

 

無駄な線を無くし

なぞるだけの状態にすることで

間違いを減らし線を引くことに

集中出来る

ようにしましょう!

 

そうしておくと清書の時

安心ですよね?

 

文房具点で

ノック式消しゴムを探そう!